Aloha~!
【ハワイの小人:メネフネ養魚池の神話1】の続きです☆
早速、どうぞ(*^^*)
☆メネフネたちからの一つの条件☆
≪メネフネ達が、仕事をしている間は、
誰一人として見に来てはいけない!≫
メネフネたちからの条件を王様は承諾し、
メネフネは、養魚池作りの仕事を始めました☆
大きな波で壊れやすかった壁には、
遠く離れた土地から堅い熔岩を使う事を考え、
運ぶことにしました・・☆
しかし、重く堅い熔岩を運ぶのはとても大変です..!
そのため、
筋肉隆々で働き者のメネフネたちが何千人と集まり
遠く離れた土地から養魚池まで、ずらりと並び、
次々に手渡しで熔岩を運んでいったのだとか..!!
そして、角張った熔岩を運び続け、
メネフネ達の手は擦り傷だらけになってしまった為、
できあがった池で手を洗います..!
そこから、養魚池の名前は
【アレココ(Alekoko)】→【さざ波のような血】
と呼ばれたのだそうです(*^^*)!!
・・続く☆
Mahalo..
by-Konno